声優に恋して

アラサーオタクです。声優オタクです

オレはオレ的にオレが好き

 
こんばんは、きりはです
今、フランス現代思想が専門の内田樹(たつる)という人の本を読んでいます
この方の別の本で、
あまりに哲学的すぎて理解できず挫折したという苦い経験がありました
ひとりでは生きられないのも芸のうち (文春文庫)

ひとりでは生きられないのも芸のうち (文春文庫)

 
今読んでいる「ひとりでは生きていられないのも芸のうち」という本は、
ブログにのせていた文章をを編集して、まとめたもの
話題も身近なものが多く、硬い本になれてない私でもなんとか完読できそうです
 
この記事タイトルである「オレはオレ的にオレが好き」は
この本の「めちゃモテ・ニッポン」というエッセイに出てきたフレーズです
この一文を読んで、「めっちゃわかるわー」さすが樹先生と感激しました
 
少し古い本なので、キャンキャンという女性誌がめっちゃ売れていた頃の話です
現代の若者たちの一部は依然として、「オレはオレ的にオレが好き」という自閉傾向の
うちにとどまっているが、トレンドのメインストリームはどうやら
「みんなにちょっとずつ愛されたい」方向にゆっくりと舵を切っているようである
この「みんなにちょっとずつ愛されたい」方向というのが、
職場のみんなにも、恋人にも、友人にも愛される、
万人受けする女子路線を指しています(モテ系女子といいますが)
時代の移り変りもあり、この万人受けする女子路線を目指す若い人は
少なくなっている気がします
 
私がめっちゃ共感したのは、「 オレはオレ的にオレが好き 」という一文
私の解釈なので、あっているかは分かりませんが
自分のことをまじえて、さっくり書いてみようと思います
 
意外に思われるかもしれませんが、私は自分のことが結構好きです
自分でもキモオタとか、コミュ障とか、デブとか言っているのですが、
それでも自分が好きです
なぜかというと、他人の評価的には
マイナスな「キモオタ」、「デブ」、「コミュ層」という要素も、
プラスには捉えてはいませんが、こんな風にとらえています
 
キモオタ→オタクの鏡
日夜、声優のライブと、好きなアニメをひたすら見ています
最近のルーティーンはこんな感じです
宮野真守のライブDVD→うたのプリンスさまっのライブDVD→最近ハマっている王室教師ハイネというアニメを見る
 
デブ→
服のサイズが合わないという点では困っているが、痩せてる=美というような最近の風潮はいかがなものかと思っている
それから、デブでいるデメリットより、おかしをもしゃもしゃ食べれるメリットのほうが大きいと判断しました
よって、デブでも問題ないよね(自分的には)
 
コミュ障→緊張すると、やたらめたらに話をしてしまう
沈黙に耐えられないタイプ
高倉健みたく「自分、不器用ですから」「男は黙ってサッポロビール」的な考え方に
シフトしたいと思っている
 
で、これらの要素が他人から評価されないことを分かった上で、
それでも自分は自分的にいいんじゃない?みたいな感じのスタンスです
 
つまり、まとめるとですね
ほかの周りのする人から与えられる他者評価より、
自分が自分に対して与える自己評価のほうを優先する
なおかつ、「オレ的」と言っているように、
あくまで自分自身の判断であり、他者評価や世間一般の評価とは食い違っていることも理解している
つまり、自分の基準で自分を判断し、そういう自分が好きだという意味にとらえました
(自分でも書いてて、???な文章になってしまいました
すべては私の言語能力の乏しさゆえです
申し訳ない)
 
自閉傾向と書かれているように、私も自分
だけで完成している、自己完結な傾向があります
目立ちます
これは改善しなくちゃいけないと思っている
 
自分の世界に閉じこもって、自分のことだけ考えている
この本のタイトルのように、「ひとりでは生きられない」というのは、
一見マイナスのように聞こえますが、素晴らしいことだと思います
逆に閉じこもったきりはワールドにいる私としてはうらやましい限りです
 以上、きりはワールドからきりはでした